大阪市浪速区で古民家風の民泊リフォーム店舗工事をおこないました

観光客に古き良き時代を感じてもらいたい



▲大阪市の浪速区で町家風の民泊リフォームが完成したと連絡が入り撮影に伺いました
今回のリフォーム現場は、大阪市の浪速区です。本社から車で15分程度と近い現場でした。浪速区といえば"通天閣"をイメージされる方も多いのではないでしょうか。実はこの浪速区は国外から訪れる方の多い地域で住みやすいからと移住される方も多いのだとか。
特に大阪は観光客の宿泊先が少ないことから民泊のオープンが相次いでおります。今回リフォーム工事は、昔ながらの民家の良さを感じさせる宿にしたいとのご希望で庶民的な雰囲気を残しつつも宿として使い勝手よい空間へとリフォームいたしました。
今回の店舗は入り口がガラス張りだったので開放的なインテリアにすることができました。全体的に木目を使ったデザインで優しさのある親しみやすいインテリアに仕上げられたのではないでしょうか。
木目調のすてきな店舗リフォームになりました。
民泊リフォームの完成イメージをデザイン



▲民家風リフォームが完成したと連絡が入り撮影に伺いました
今回のリフォーム現場は、大阪市の浪速区です。本社から車で15分程度と近い現場でした。浪速区といえば"通天閣"をイメージされる方も多いのではないでしょうか。実はこの浪速区は国外から訪れる方の多い地域で住みやすいからと移住される方も多いのだとか。
大阪は観光客の宿泊先が少ないことから民泊のオープンが相次いでおります。今回リフォーム工事は、昔ながらの民家の良さを感じさせる宿にしたいとのご希望で庶民的な雰囲気を残しつつも宿として使い勝手よい空間へとリフォームいたしました。
特に今回は昔ながらの古民家にあった土間の台所をイメージ。鮮やかなタイルのキッチンがとても素敵な空間へと変身いたしました。
時間の経過と共に色が深くなったような木材カラーで統一させました。。
古民家の再生もプロ職人に任せてください

リフォームが難しいと言われる古民家のリフォームも熟練した職人がいるので安心してお任せください。
特にリフォームされずに空き家となったままの長屋などの和室は、現在でも昔ながらの土壁で放置されている場合が多い。土壁はよい点なども多いですが、時間の経過とともに劣化が進んだ壁はまるで砂を塗ったようにパラパラと崩れてきます。
このような壁をひとつひとつ再生させていてはリフォーム費用も膨らむばかりです。
抑えられるところは抑えて、昔ながらの良さは残す。このようなリフォームができるのも熟練した職人がいるおかげです。
今っぽさを残しながら風呂場タイルを仕上げる

今ではあまり見かけなくなりましたが、昔ながらの風呂場はタイル張りのものがほとんどでした。目地と目地の間が若干掃除しにくいと、ユニットの風呂を好む方が増えたからですね。
ただ、古民家風の民泊にユニットバスって違和感でしかない。やっぱりここは在来工法のタイル張りでのリフォーム工事をおすすめいたしました。
どこかしら歪んでますから現地で造りますよ

何でもそうなんですが、使い続けたものはどこかしら必ず傷みが出てくるものです。
内側や外側が汚れたりした場合には、上からリフォームすれば良いですが、家そのものが傾いている場合にはそうもいきません。
地盤沈下などで傾いた家をリフォームするにはとても大掛かりな工事になるので、ある程度の許容範囲内であれば、その傾きに合わせて壁や扉などを現地サイズで造作します。
湯沸かしに空調設備も何でもやります

今では生活の必需品となった湯沸かし器や空調を調節するクーラーなど。
リフォームやリノベーションとなると、どうしても大掛かりな工事ばかりが注目されがちです。見るだけなら全然問題ないですが、実際に住むとなると住心地や使い勝手なども重要です。
注文してあったクーラーを「ついでに取り付けも」なんて要望もお任せください。
解体から設備の工事、最後に家を洗うクリーニングまで一括してお任せいただけるのは地域に密着したリフォーム業です。お客さまと近い距離感で現場であれこれ決めていくのもリフォームの醍醐味じゃないでしょうか。
古民家風の民泊へと生まれ変わりました

どうでしょうか。素敵な古民家風の民泊へと生まれ変わりました。
畳でゆっくりとくつろぐのも良し、土間にあるようなキッチンスペースで昔ながらのおむすびを作るのも楽しいかもしれません。