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まるでスティーブ・ジョブズのようなこだわり!壁面収納の裏が美しい

私たちリクリエイトは、お客様の「こんな店にしたい」「あんなデザイン出来るかな?」そんな想いを叶える住宅リフォーム・店舗改装を専門としています。
 
回は普段はお見せしない工場で製作された壁面収納の裏側をお見せしましょう。
 
壁面収納が出来るまで
 
ある日、工場に顔を出すと大きな飾り棚の製作中でした。
 
壁に埋め込むように設置させる棚にある丸い部分は照明が入ります。趣味のコレクションを飾ったりするのでしょうか。これは誰しも憧れますね。
 
そんな壁面収納の製作中に、ふと目に入った壁面収納の裏側。
 
 
どうですか? とってもキレイでしょ。
 
これは壁に備え付ける壁面収納。一度設置したら、裏側が人の目に触れる事はありません。
 
更に言えば、これはマンションリフォームでご注文を頂いた壁面収納。設置して引き渡し。だから、この棚の裏側をお客様が目にする事も一度として無さそうです。
 
壁面収納が出来るまで
 
そして照明が入る丸い穴の傍、配線コードが通る隙間も一直線。ここは職人さん以外は誰も目にしない部分。なのに、この美しさ!惚れ惚れしますね。
 
壁面収納が出来るまで
 
この裏側を見ていると、ある本の一説を思い出します。
 
それは2011年のベストセラー「スティーブ・ジョブズ」(講談社)の中で「優れた工芸品は見えないところもすべて美しく仕上がっているものだ」とジョブズが父親から教えられた事を追求し、マッキントッシュに工夫をしたと言う逸話。
 
もちろん予算の関係もあるので、マッキントッシュの例と全て同じってわけには行きませんが、こだわり具合が実に似ているように感じてなりません。
 



さて、この飾り棚は裏から表となり、壁面収納の製造が進み、
 
そして前回紹介した流れで、速乾ボンドでメラミン化粧版を貼って、トリマーではみ出している部分を削り、キレイに磨いて行きます。
 
壁面収納が出来るまで

そして完成に近づいて行く。

 

 
この飾り棚の設置に関しては施工事例と共に後日にて。今回は普段あまりお見せする事のない、壁面収納の裏側を中心に紹介致しました。
 
実は、工場で写真を撮っていても「なんで裏を撮ってるの?」と言う視線を感じましたが、この誰も目にしない部分への拘り、多くの人に知って欲しいと思ったのです。