黙々と進めるタイル職人を眺めてきました

おしゃれで好評の総合リフォームといえば、
大阪で個性的なリノベーションが得意のRe-create。
現地に伺っての状態調査から適正価格のお見積まで、
安心サービスを無料でお届けしております。
こんにちは。忙しさのあまり寝不足続きのツトム君です。
前回の千葉での現地調査も終わり、ついてに戸建てのリノベーション工事がスタートいたしました。
リクリエイトも近畿圏内から飛び出して、関東へサービスをお届けできるようになったんですね。じんわり胸が熱くなります。
全国の皆さまにリフォームで笑顔をお届けできるよう、これからも全力で頑張っていきます。
1. 床タイルを貼る前に下地から

現地調査で伺った際に玄関フロアを撮影いたしました。
今回、玄関フロアの床には大判のタイルを貼り合わせていく訳なんですが、その前に傷んでしまっている箇所を基礎からやり直す必要があります。
敷き詰められたカーペットをめくったのがコチラ。

カーペットをめくってみると、木の風合いが良い感じでヴィンテージ感すら感じますね。
飲食店なんかですと、見栄えを更に良くするため、オイルステインで塗装なんかもオススメですが、今回は高級感のある大判タイルで仕上げていくので、下地からきっちりリフォームしていきます。

下地をやり替えて、同じ箇所を撮影いたしました。
基のサイズぴったり、もしくはそれ以上に、下地がキレイに仕上がっております。
2. 準備するほど品質に違いが出てくる

地板と上がりかまち(框)の実寸を行っている様子を撮影いたしました。

リフォーム業界では、玄関の段差角をキレイに仕上げる建材の名称をかまちと呼びます。

何でも準備が大事と言われておりますが、リフォームはその言葉通り、下準備をしっかりやればやるほど品質に違いが出てくるものだと感じます。
3. タイルの仕上げ作業を進めます

先ほど入念に計測した框の部分を仕上げていきます。

タイル用のボンドを塗って、黙々と1枚1枚丁寧に貼り合わせていく様は、まさに職人。

すべてのタイルが収まると雰囲気もガラリと変わりますね。
4. 床タイルのリフォーム Before-After

Before

After