資材置き場をオフィスへリノベーション

資材置き場として使われていた空間を
スタイリッシュなオフィスにリフォーム



▲資材置き場として使われていなかったスペースをリノベーションでオフィスとして再利用する
今回の内装リフォームは、重たい資材を積み置きする資材置き場のスペースを、シンプルで快適なオフィスへ改装いたします。
資材置場として使われていたスペースなので、内壁もなく間取りは広いワンフロア。
水廻りはトイレしかなかったので、新しくコンパクトキッチンを新設いたしました。
資材置場としてしか使われていなかったスペースに、新しい壁ができあがり、オフィスとして快適な環境ができあがりました。
オフィスに入ってすぐの壁にはアクセントカラーを入れました。

新しく新設した壁にワンポイントのアクセントカラーを入れました。
植物を連想させるグリーン色は、安らぎや癒やしを与えてくれる落ち着きのあるカラーです。
アクセントウォールは空間を魅力的に引き立ててくれる効果があり、カラーの濃いものほど全体のバランスに比べ狭い範囲での使用がおすすめ。
Before After


全体の壁を白く塗り直しております。
新しい照明器具を新設したことで、薄暗かったフロアが明るく変身いたしました。


今回リフォームさせていただいた間仕切り壁には、グリーン色のアクセントウォールを使用いたしました。
フロア全体の配色バランスなど、施主さまと繰り返し打合せを進めながら決定していきました。
緑色の性質は安心感や調和を表す色で、自然の色でもあることから気持ちをリラックスさせてくれる効果があります。


リフォーム前のオフィスの水廻りは、壁掛けの湯沸かし器に旧型のキッチンが取付けられておりました。
今回のオフィスリフォームで、室外給湯器に変更。
混合水栓のコンパクトキッチンになったことで、温水と冷水がレバーひとつで変更できるようになりました。
リフォームのきっかけ
現在、資材置き場として利用されているフロアを、オフィスとして再利用したいと考えネットを検索したところリクリエイトさんのサイトを発見いたしました。
いくつものオフィスの内装をリフォームされていると知り問い合わせすることにいたしました。
限られた予算の中で、納得のできるプランを出していただいてとても助かりました。


お客さまの声
初めはクロスでの内装仕上げを希望しておりました。
調査に来ていただいて確認してもらった所、建物自体が老朽化しており、内装すべてを補修すると費用が膨らむとのことでした。
最終的に予算内で満足のゆくプランを出していただけたので安心してお任せすることができました。
次の支店を出す際にもお願いできればと考えております。


▼リフォームデータ
所在地 東京都中央区
費用 約200万
造作工事 壁下地組
内装工事① 塗装リフォーム
内装工事② アクセントウォール
設備工事 コンパクトキッチン
補修工事 白巾木