良いリフォームは当たり前のことを積み上げて生まれる
こんにちは。
ツトム君です。
繰り返しの打ち合わせでお時間をいただいておりました、
大阪の店舗改装リフォームがついに動き始めました。
まずはリフォーム作業しやすく不要なものを全て撤去

要るもの要らないものをしっかり確認し終わったら、
店舗内にある不要物をすべてトラックに積んでいきます。
今回のようなビルまるごとの全面改装ともなると、
出てくる不要物が結構な量に。
中にはひとりでは運べない物もあるんですよ。
規模によっては産業廃棄物を処理してくれる工場まで何往復することだってあります。
気持ちよくリフォーム作業することは良いリフォームにつながる

リフォーム作業するには最低限のスペースはあります。
でも、のびのびと作業できるほどのスペースはありません。
そんなリフォーム現場で資材を運び入れたどうでしょうか。
リフォーム作業している横を注意しながら運ぶことになるので、
木材ひとつ運ぶにも時間がかかってしまいます。
逆にすっきり片付いているスペースなら、
安心してスピーディに運べます。
リフォーム工事は何日も続くので、
作業のしやすさを意識するだけで工事の進み具合に差がでてきます。
進み具合に余裕があれば、
ひとつひとつの作業にしっかり時間をかけることもできますよね。
しっかり時間をかけた分、
結果的には良いリフォームにつながる。
打ち合わせで決まったリフォーム図面に合わせて解体

不要なものを撤去したら解体作業の開始です。
繰り返しの打ち合わせで、
しっかりとしたリフォーム図面があるので作業が明確になっています。
決まっていることがハッキリしているので、
段取り通りにリフォームをどんどん進めていけますね。
リフォームでお預かりしている現場を大事にする

解体もおわり整理整頓ができたら、
リフォーム現場での注意事項を再確認です。
リフォーム工事期間中はお客さまの大事な空間をお預かりしている訳ですから、
お客様が不快に感じるようなことはもちろんダメですよね。
リフォーム工事の作業にはいる全員が同じ意識で働くために貼りだしておきます。
整理整頓することや守るべきルールなど、
ひとつひとつの当たり前を積み上げていくことで、
良いリフォームが生まれると私たちは考えています。
さて、解体作業がおわりましたので次回のリフォームは床の工事になります。
リフォームの完工がいまからとても楽しみです!