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フローリング補修工事|大阪市西区南堀江 T様


 
こんにちは、リフォームブログ担当の ” ツトム君 ” です。
 
本日は、ビックリする内容のリフォームをお届けしたいと思います。
 
 
 
■ 目次
 
 リフォーム開始までのあらすじ
 フローリング補修工事 Before After
 見てわかる施工のながれ
 
 
 
 フローリング補修工事|大阪市西区南堀江 T様

 
今回は新規のお客様(*´ω`*) 
大阪市西区の南堀江エリア!!
 
南堀江といえば、心斎橋や難波から徒歩圏内にあるエリア。ファッションや雑貨など、知る人ぞ知る個性派ショップが集まる人気のスポットですよね☆
 
住宅地や公園などもあり、生活感の漂うのんびりとした雰囲気。オシャレが共存した町並みが特徴で、古い建物を改装した建物も多くあります(ΦωΦ)
 
休日の日にオレンジロードを散歩していると
こんなデザインのリフォームに携わる機会があったら嬉しいなー(*´ω`*)
なんて妄想しちゃう店舗やビルがいくつもあったりします。
 
 
 
さて、今回のリフォーム現場は~
そんな人気エリアに建つマンションのフローリング補修リフォーム(´ε` )
 
T様からブログを見たとお問合せがあり、詳しい内容を聞いてみると
「クッションフロアの一部がめくれ上がったのでどうにかなりませんか?」
とのご相談でした。
 
 
 
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 フローリング補修工事 Before After
 
クッションフロアがめくれてしまったことから始まったリフォーム。
 
現場を確認させていただいたところ、1度過去にもフローリングのリフォームをされているとのことでした。その施工がビックリする内容で、この業界では 「そんなのありえない! むしろタブーなのでは?」 なんてリフォームがおこなわれていました(>_<)
 
詳しい内容については、後ほどこのブログでご紹介しますね(*´ω`*)
 
 
 
さて、それでは本題のフローリング補修工事のBeforeAfterへまいりましょう!!
 
▼フローリング補修 前

 
床とクッションフロアの間には接着するためのボンドが塗られています。
 
しかし、このボンドがしっかりと接着していなかったことで、フローリングがめくれ上がり通行するたびに奥へ奥へと寄ってしまっている状況でした。
 
 
 
▼フローリング補修 後

 
今回の補修はお客さまたってのご希望で、費用を最小限に抑えた内容に決定!
 
どうやら、お子様の受験がおわった時期を見て、床全面のリフォームを考えられているみたいです(*´ω`*)
 
 
 
縮んでしまったクッションフロアを、同色で染めた当て木でしっかり引っ張り、床とがっちり固定いたしました。
 
 
 
さて、フローリング補修工事BeforeAfterでもお話しました 「むしろタブーな施工」
 
マンションの床はコンクリートの上に 「柔らかいクッションのフローリング」 が敷かれています。しかし、過去にはこのクッションの上からまた柔らかいクッションフロアが重ねて貼られているリフォームが行われていました。
 
柔らかいフローリングは上から踏むともちろん沈みます。その沈んだり戻ったりする不安定な上に、強引にフローリングを貼り付けたものですから…
 
ボンドがしっかり固定されず、剥がれてしまった部分がめくれ上がってしまったのですね。
 
通常では、このようなリフォームは行われることがなく、リフォームに携わる私たちでさえも見てビックリの状況でした。
 
 
 
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 見てわかる施工のながれ
 

 

 

 

 

 

 

 

 
お客様は、価格と仕上がりの良さにご満足されていました(*´ω`*)
 
仕上がりとしては全面フローリングの方がもちろんキレイになります。
 
でも 「お客様が求めていられることにプラスして応える」
これが、リフォームでお客様に笑顔を届けられることなんだと思うんですよね(ΦωΦ)
 
 
 
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では、本日のリフォームの模様はここまで。
 
次回も、リフォーム模様をお伝えいたしますのでお楽しみに!
(株)Re-createのツトム君でした。