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足さない引かない(でもちょっと足す)

 
賃貸マンションを経営されているI 様。
現在リフォーム工事中の二部屋のトイレのドアを取り替えてほしいとのこと。
もともと予算の関係で取り替える予定はなかったけれど、ほぼフルリフォームが故、
やっぱり古くなったトイレのドアが気になるそうで。
 
そうなんです、予算は特に大事なんです。
お客さまにとっても、僕たちにとっても。
限られた制約の中でお客様が納得できる着地点を見つけ、カタチにすることが僕たちの仕事。
凝ったものを作ることもできますが、お客様と一緒に部屋全体のパッケージを考え、
予算的にも見た目にも”ちょうどいい”トイレのドアを制作しました。
 
サイズを測るためドアを工場に持ち込み、、、
 

 
下地にベニヤを貼り、その上からポリエステル化粧合板を貼り付けました。
フラッシュドアですね。
窓もなくしたのでとてもすっきり、個室でのプライベート感も上がります 笑
 

 
そしてこれ、明かりとりを取り付け完成です。

 

 
左が今回製作したドアになります。
新たに制作したドアは何も足さず、何も引かず、それでいて以前のドアに比べ
さらにスッキリとした仕上がり。
この、”ちょっと良くなった感”が一番のポイント。
主張しすぎないこのドアは、新しくリフォームされた室内にマッチするでしょう。
何の変哲もないと言ってしまえばそれまでですが、これが僕たちにできることです。
ひとりよがりにならず、お客様と意見交換をし、何がベストなのかを探ります。
 
産声をあげたばかりのこの工場はこれから先、様々なカタチでベストに挑戦します。
皆様からのお問い合わせ、お待ちしております!
このドアのように白くまっさらな気持ちで!