天井 補修、クロス仕上げ|大阪狭山市 D様

「リフォームしたいけど、費用のことを考えるとなかなか手が出ない…」 なんてことありませんか?
リフォームも少し工夫するだけで希望の費用に近づけることができたり、逆に考えていたものよりもステキになったりすることがあります。
本日は、できるだけ抑えた費用つつも、リクリエイトならではのステキなリフォームになったお話をお届けしたいと思います。


大阪狭山市の近畿大学医学部附属病院近くにスイーツ&カフェのお店をお持ちのD様。
今回のリフォームは 「できるだけ抑えた費用で、湿気で傷んでしまった一部の天井をキレイに修繕して欲しい」 との希望でスタートいたしました。
「天井の湿気と聞けば雨漏り」 をまずはじめに疑いますが、どうやら今回は 「業務用エアコン」 が原因。
天井埋込み型の2方向吹出しエアコンは、飲食店やショップなどの店舗やオフィスでよく目にする機会があると思います。
まだまだ梅雨の時期だとはいえ、蒸し暑い日がつづいたりしますもんね(>_<)
暑い日がつづくと節電節電とは思っていても、エアコンの温度設定を下げてしまいがちです。
そうなると、温度差により吹出し口まわりに結露がたまっていきます。
雨漏りであればちょっとした変化に気づくこともできますが、湿気の場合は特に 「じわりじわりと年月をかけて日々傷んで」 いきます。
お店を営業しないといけないこともあり 「工期は半日で終わらせご予算も抑えたリフォーム」 をオススメいたしました(´ε` )
それでは、リフォームの前後をご覧ください!
リフォーム前

湿気で傷んでいた部分です。
お客様が希望されていた部分はここだけなんです。
リフォーム後

でも!!
湿気で傷んでしまった天井を補修し、エアコン両サイドをクロスで仕上げました(^^)
え? なんで??
そうなりますよね。
実は今回のリフォームですが、同番のクロスを貼り付けた場合にリフォームした部分だけが新しくなり、逆に目立ちすぎてまわりとの違和感が出てしまいます。
その兼ね合いもあったので 「エアコンまわりだけ特別なあつらえをした感じに見せるため」 色を少し変えて両サイドをクロス仕上げにいたしました∠( ゚д゚)/
リフォーム後は、お客様に快適に暮らしていただきたいですよね。
せっかくリフォームしたのに、新しくなった部分と既存の違いに違和感を感じながらの生活はとても残念なことです。
「リフォーム後は、お客様に笑顔で暮らしていただきたい!」
リクリエイトで、そんな想いからお客様のお住まいの状況やリフォーム内容も含め、リフォーム後のことまでも視野にいれてオススメしております(´ε` )
では、施工の流れをご覧ください!

▼天井裏 天井埋込み型の2方向吹出しエアコン

▼天井 厚み計測

▼天井 補修

▼天井 クロス貼付け



▼リフォーム 完了


では、本日のリフォームの模様はここまで。
次回も、リフォーム模様をお伝えいたしますのでお楽しみに!
(株)Re-createのツトム君でした。
