キッチンルーム 解体|大阪市西区 Sさま邸

水まわりと聞いてパッと思いつくのはキッチンかバスルームではないでしょうか?
水まわりリフォームは特に毎日料理される奥さまに人気の箇所になります。
今回は毎日たのしく料理できるようなキッチンルームに変身するリフォームについてお届けしたいと思います。


大阪府吹田市にお住まいをお持ちのTさま。
洋間・和室の内装工事から外部塗装までのリフォームをご希望されておりました。
工事は無事、先月のうちに完了いたしました^^
今回ご紹介するキッチンルームのリフォームは、解体前から解体までと解体から取付けまでの2部構成でご紹介したいと思います!
本日は解体前から解体まで。
え?! 解体だけの様子をみてもつまらないですって???
やっぱりそうなりますよね(汗〉
ではでは、先にキッチンルームがどう変わるのかBeforeAfterからご覧ください^^
キッチン取り替え前

キッチン取り替え後

同じ間取りですが、リフォームしたことで別のキッチンルームに見えますよね^^
実はこのキッチンルーム、見積り当初は吊り戸棚を設置する予定になっておりました。
が、 「窓を有効的に活用したいなー」 とのご要望が出てきました。
収納するスペースは十分他にあるため、吊り戸棚の設置はなーし!
でも、そうなると…
吊り戸棚の下に設置されている、手元を明るくする照明もなくなってしまう訳ですよ(涙)
窓が開放的になることで、昼間は自然光のひかりで快適に過ごしていただけます。
ですが、このままだと夜は暗い手元で不憫な気持ちになってしまいますよね。
そこでオススメしたのが、ダクト横に設置しているスポットライトです!
お客さまにも 「おしゃれ~!」 と喜んでいただけました^^
さて、そろそろ本題のシステムキッチン取り替え施工の流れをご紹介しまーす。
実は、今回のキッチンルーム解体の現場で注目してもらいたい点が1点ございます。
リフォームをするにあたって当たり前のことなので、過去のブログを見てられる方ならピンッとくるはずです!
どのポイントか探してみてくださいね^^
▼リフォーム前

▼吊り戸棚を解体


▼キッチン解体





▼配管移設





さて、それぞれの施工の流れを見て気づいた点はありましたか??
リフォームでは、普段の掃除では取り除けない塵やホコリが出てきます。
既存の棚の取り外した時や新しく設置するために必要な穴を開けるなど、作業を進めると現場はしだいに散らかっていきます。
解体作業おこなうのでどうしても塵やホコリがでてしまうのですが…
そのままの状態を見て良い気分にならないですよね?
私ならそう思っちゃいます。
作業中のあいま、工程ごとに現場のキレイを保つ。
リクリエイトに入社すると、まず 「現場の清掃、道具や資材の整理整頓はとても大事なこと」 と教えられます。
解体や取り付けだけおこなっているリフォームの方が、単純に考えて時間や人件費などコストにもムダがありません。
もちろん利益は大事です。
ですが 「リフォームでお客さまに笑顔をお届けしたい」 ですよね。
だけおこなっているリフォームと同等の料金で、現場の清掃、道具や資材の整理整頓をおこない現場のキレイを保つ。
このひと苦労が現場の安全にもつながっていきます^^
長くなりましたが…
今回の解体現場で注目してもらいたかったのは、どの写真もキレイに整理整頓されている点でした^^
さてさてさて、最後にリフォーム前、解体、取付けの変わり様をもう一度ご覧ください。
キッチンルームの解体前

キッチンルームの解体後

リフォーム後のキッチンルーム

ガラッと雰囲気が変わりましたよね!
何度見ても感動します^^
吊り戸棚がなくなり隠れていた窓が広くなったので、心地よく広々としたキッチンルームへリフォームすることができました^^
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室内から室外へ パッと手間なく!
「プラス」 こーんなアイテムや内容も一緒にリフォームすると、さらに快適でお得な空間ですごしていただけるような情報をご紹介するコーナーです!
今回のような戸建住宅のキッチンリフォームをされた場合にオススメなのが!
キッチンシューター
室内に分別しておいた生ごみのニオイが気になるなどで悩まれたりしたことはありませんか?
キッチンシューターは簡単に手を汚さず、室内から屋外に生ごみが捨てられるのが魅力です^^
生ごみをキッチン前の投入口からポイっと捨てるだけで、屋外の収納庫(ダストペール)に入ってくれます。
中には投入口を開けると、換気扇が自動的に運転し、閉めると切れる逆流防止機能がついたタイプもあります。
キッチンをリフォームする際に、キッチンシューターもされてはいかがでしょうか?
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次回は解体から設置後をご紹介するので明日もお楽しみに^^

では、本日の現場模様はここまで。
次回も、リフォーム模様をお伝えいたしますのでお楽しみに!
(株)Re-createのツトム君でした。
