外壁 アンカー跡タッチアップ|大阪市北区 企業ビル

大阪市北区 企業ビル工事

「今までのリフォーム状況」
屋上へ塗装や足場などの資材を搬入するため、1階入口からエレベーターも含め屋上へと続く階段の養生を行いました。
屋上は防水塗装を行う準備として、不要なコンクリートをはつり平滑な状態に仕上げました。
塔屋の塗装を行うために、ビル側面に足場を組み屋上の防水塗装と塔屋・フェンスの塗装が完了しました。
ビルの側溝では、経年劣化を起こしたグレーチングの取り替えを行いました。
取り替えの準備として、排水溝の清掃を行い上からグレーチングを設置いたしました。
外壁タイルの高圧洗浄を行い、目地に蓄積した汚れもすべてキレイにいたしました。
さて、本日はどのようなリフォーム内容が行われるのでしょうか。





それぞれ、外壁タイルの洗浄と塔屋・フェンスの塗装が完了した模様です。


塗装前と塗装中を比較した模様です。



アンカー跡を撮影した模様です。
屋上の塔屋・フェンスの塗装が完了したので足場を解体しました。
足場の解体後には、アンカーであいた穴を補修します。
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アンカー
職人や近隣の安全を確保するために、外壁と足場をアンカーで固定します。
外壁と足場をアンカーで固定しなければ、足場が転倒する恐れがあります。
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アンカー跡にコーキングを注入した模様です。
アンカー跡の深さは人差し指ほどあるため、奥の部分はコーキングを注入して穴埋めを行います。


コーキング剤注入の工程からタッチアップ後を比較した模様です。


それぞれ別の壁面タイルを撮影した模様です。
コーキング剤を注入した後、不自然さが出ないようにタッチアップ剤で色目を合わせていきます。
タイルの特徴に合わせて濃ゆ目の色、薄い色、白色の3色を混ぜて合わせます。

では、大阪市北区の企業ビルの模様はここまで。
次回も、リフォーム模様をお伝えいたしますのでお楽しみに!
(株)Re-createのツトム君でした。
