高圧洗浄・防水塗装処理|大阪市北区 企業ビル

大阪市北区 企業ビル工事

「今までのリフォーム状況」
屋上へ資材搬入するために1階入口からエレベーター、屋上へ続く階段の養生を行い、屋上の不要なコンクリートをはつり、平らな状態に仕上げました。
ビルの側溝でグレーチングの取り替え準備として、排水溝の清掃を行い、ビルの側面に足場を組み屋上と塔屋・フェンスの塗装が完了しました。
グレーチングの仮設置も完了。
本日は、ご紹介できていなかった場所も含めてご案内いたします。
それでは、わたくしと一緒に見てみましょう。


屋上の防水塗装処理を行うために高圧洗浄機で汚れを落としている模様です。
高圧洗浄機が置いてあります。


汚れを残さないように、隅の隅までくまなく高圧洗浄を行っている模様です。



屋上の防水塗装を行った模様です。
立ち上がりにはハケ、平場にはローラーを使用し下塗り剤を塗布いたしました。
その後、補修用のクロスを張付け、塗装を2回繰り返し行いました。

配管の足にもきっちり防水塗装を塗りこんでいます。


タンクやパイプ配管の奥を撮影した模様です。

上の写真は、露光が少なく全体的に暗くなってしまいました(汗
本来であれば、下のような鮮やかな水色になっております。


それぞれ、塔屋から撮影した模様です。



屋上の防水トップコートを塗装した模様です。
屋上は紫外線の影響をもっとも受けやすい場所になります。
紫外線などの悪影響を防止するため、防水層の1番上にトップコートを塗布いたしました。
早めの点検などにより、防水層がまだ劣化を起こしていない場合では、トップコートの塗替えだけで費用をおさえて耐久性を維持することも可能です。


屋上の高圧受電設備のトップコート塗布を撮影した模様です。
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・屋上やベランダのコンクリートにひび割れがおきている。
・目地のシーリングにひびが入っている。
・目地に植物が生えている。
・モルタルが反り返っている。
・水溜りがある。
・排水口が泥などで詰まっている。
・立ち上がりにひび割れがおきている。
・表面が泥や砂で下地がほどんど見えない状況になっている。
・暑い日に目地から水が湧き出てくる。
このような症状があれば、漏水の危険性が疑われます。
防水塗装を行っておくことで、ひび割れから侵入した雨水が内部をつたい室内まで漏れだすことを防げます。
この機会に屋上の点検を行ってみてはいかがでしょうか。
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では、大阪市北区の企業ビルの模様はここまで。
次回も、リフォーム模様をお伝えいたしますのでお楽しみに!
(株)Re-createのツトム君でした。
