内装仕上がり|大阪市淀川区 独身寮

大阪市淀川区 独身寮リフォーム工事

「お客さまのご要望」
単身者用社宅の経年劣化に伴い、生活を考慮した快適な間取りへ
リフォームしたいとのご要望をいただき施工がスタートいたしました。
劣化の状態から室内についてオールリフォームに近い状態をご提案いたしました。
「前回までのリフォーム状況」
淀川区の単身者用社宅、外装、内装リフォームがスタートしました。
外装リフォームは経年劣化を起こしたモルタルの解体、鉄骨錆のケレン・溶接まで進み、
内装リフォームについては、解体、電源・給水排水配管の移設木下地・ボード・ベニヤの張付け、
ユニットバスの取付け、フローリングの張付け作業まで順調に施工が進んでおり、クロス取付けまで完了いたしました。
本日は、美装前の内装仕上がりをお届けしたいと思います。


ダイニングルームのフローリングを撮影した模様です。


角度に違いはありますが、それぞれ同じスペースを比較した模様です。
和室の畳から洋間のフローリングへリフォームいたしました。
間仕切りがあったことでレイアウトが難しかった部分も、広いフローリングへリフォームしたことで自由にインテリアを楽しむことができるようになりました。
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リフォームに合わせてお部屋にも新しい家具や電化製品をプラスしたくなりますよね。
その時に大事なのは、新しくなったお部屋のサイズを把握することです。
気に入ったデザインを勢いなどで購入すると、後から大変なことにもなりかねません。
今回は、採寸を行うポイントを紹介いたします。
部屋の長さと幅の採寸
全体的な部屋のサイズが分かれば家具の配置を検討しやすく、ショップでも相談しやすくなります。
コンセントの位置を採寸
以外に見落としがちなのは、コンセントの位置です。
せっかく家具や電化製品を購入しても、コンセントまで届かず配線を隠すため余分な費用が掛かってしまうケースも出てくるからです。
玄関や通路の幅を採寸
大型の家具を購入する時など、事前に調べておくことで予期せぬ自体を避けることができます。
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それぞれ、新しく設置した室内設備を撮影した模様です。
窓の高さが低いため、転倒を防ぐ転倒防止用の手すりを設置いたしました。(写真:右)


ダイニングルームのコンセントとテレビ端子を撮影した模様です。

では、本日のリフォーム模様はここまで。
本日のリフォーム模様についてお楽しみいただけたでしょうか?
次回も、引き続きリフォーム模様をお伝えいたしますのでお楽しみに!
(株)Re-createのツトム君でした。
