Siセンサーコンロ
大阪市西区でリフォームのことなら(株)Re-createの池上です。
本日は以前ガス機器設置スペシャリストの講習を受けてきたときに習いました『Siセンサーコンロ』についてお話をしたいと思います。
まず『Siセンサーコンロ』とは平成20年8月の省令改正により、コンロバーナーの全口に調理油過熱防止装置が搭載されたコンロのことを言います。

住宅火災の原因で最も多いのは、電気を含めたコンロによる火災であり、その原因の大半が天ぷら油で調理中の消し忘れです。
1993年からは、天ぷら油過熱防止装置(あげルック)を1ヶ所のコンロバーナーに導入することが自主的に進められてきましたが、住宅火災の増加は食い止められたものの減少するまでには至らず、横ばい状態でした。
その理由としては、センサーの搭載されていないコンロで調理中の事故によるものであることがわかってきました。
このような事故を徹底して削減すべく、2008年10月以降に製造のコンロバーナーには全口、調理油過熱防止装置を搭載することが義務付けされることとなりました。

それにあわせ立ち消え安全装置も搭載。

一番の安全策はやはり火から目を離さないことですが
もしものために今安全装置のついていないコンロをお使いの方は新しいコンロに交換することをオススメしますよ!
それでは今日はこのへんで!
(株)Re-createの池上でした。( ・ω ・)ノシ
本日は以前ガス機器設置スペシャリストの講習を受けてきたときに習いました『Siセンサーコンロ』についてお話をしたいと思います。
まず『Siセンサーコンロ』とは平成20年8月の省令改正により、コンロバーナーの全口に調理油過熱防止装置が搭載されたコンロのことを言います。

住宅火災の原因で最も多いのは、電気を含めたコンロによる火災であり、その原因の大半が天ぷら油で調理中の消し忘れです。
1993年からは、天ぷら油過熱防止装置(あげルック)を1ヶ所のコンロバーナーに導入することが自主的に進められてきましたが、住宅火災の増加は食い止められたものの減少するまでには至らず、横ばい状態でした。
その理由としては、センサーの搭載されていないコンロで調理中の事故によるものであることがわかってきました。
このような事故を徹底して削減すべく、2008年10月以降に製造のコンロバーナーには全口、調理油過熱防止装置を搭載することが義務付けされることとなりました。

それにあわせ立ち消え安全装置も搭載。

一番の安全策はやはり火から目を離さないことですが
もしものために今安全装置のついていないコンロをお使いの方は新しいコンロに交換することをオススメしますよ!
それでは今日はこのへんで!
(株)Re-createの池上でした。( ・ω ・)ノシ